お茶の県といえば、静岡県を思い浮かべる人も多いのでは。神奈川県と5つの品目で比べると、静岡県は緑茶の1勝だけ。それでも、お茶全体では静岡県が勝ちました。
1世帯が1年にお茶に使うお金(2023〜2025年の平均、47都道府県に換算)
品目では静岡県の1勝3敗。お茶全体では静岡県の勝ち
緑茶の2,636円の差が、3つの負けをひっくり返した
緑茶は、静岡県が47都道府県の1位。神奈川県(5位)に2,636円の差をつけました。
茶飲料、他の茶葉、紅茶では、神奈川県が3つとも上。それでも緑茶の差が大きく、お茶全体では静岡県が573円上回りました。
しかも、お茶全体の1位は栃木県
1世帯が1年にお茶全体(茶類)に使うお金(2023〜2025年の平均、47都道府県に換算)
47都道府県を一本の線に並べました。点を押すと、その県の数字が出ます。
静岡県3位17,056円(全国平均の1.19倍)
- 静岡県
- 神奈川県
- あなたの県(記事の上で選べます)
ペットボトルなどの茶飲料では、1位栃木県(11,130円)、2位茨城県(11,007円)、3位群馬県(10,792円)。北関東の3県が並びます。静岡県は25位でした。
もしかして静岡県の家では、お茶は買うものではなく、急須でいれるものなのかもしれません。
そういえば、10 宮崎県のドラッグストアの物語の宮崎県は、緑茶では静岡県に次ぐ2位(5,266円)です。
緑茶で勝って、お茶全体でも神奈川県に勝つ。でも王冠は北関東へ。
全順位表
1世帯が1年にお茶全体(茶類)に使うお金(2023〜2025年の平均、47都道府県に換算)
| — | 全国 | 14,370 | 1.00 |
|---|---|---|---|
| 1 | 栃木県 | 17,489 | 1.22 |
| 2 | 茨城県 | 17,402 | 1.21 |
| 3 | 静岡県 | 17,056 | 1.19 |
| 4 | 千葉県 | 16,533 | 1.15 |
| 5 | 埼玉県 | 16,505 | 1.15 |
| 45 | 和歌山県 | 10,942 | 0.76 |
| 46 | 愛媛県 | 9,909 | 0.69 |
| 47 | 鳥取県 | 9,728 | 0.68 |
※総務省統計局 家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2023年~2025年平均)を47都道府県に換算。
読んでみて、どうでした?
出典
- 家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(総務省統計局、2023年~2025年平均) https://www.stat.go.jp/data/kakei/5.html
- 家計調査 収支項目分類及びその内容例示(令和7年(2025年)1月改定)(総務省統計局) https://www.stat.go.jp/data/kakei/kou2025/zuhyou/kouh2025.xlsx
- 47都道府県への換算の重み:令和2年国勢調査 人口等基本集計 表番号6-3-1 世帯人員の人数別一般世帯数(総務省統計局、2020年10月1日) https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003445278
この記事は、上記の統計を加工して、統計物語が作成しました。
※家計調査の県庁所在市の値(調査都市が複数ある県は世帯の数で加重平均した値)を、その県の値としています。



